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| 1998/12/30 |
| 前の晩に台北を発った平快169次は深夜の西部幹線をひたすら南下し、明け方の5時39分に新營站に到着しました。時間が時間なので、改札口の外に出ても周囲はまだ真っ暗。しかし、台糖の工場だけは例外で、建物内には早くも蛍光灯の明かりが灯り、空高くそびえる煙突からモクモクと白い煙が立ちのぼっていました。 |
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| 1998/12/30 |
| まもなく薄暗いヤードに沿線の集積場からサトウキビを運んできた一番列車が到着。慌ただしく機回し作業を済ませると、再び元来た方向へ引き返していきました。 |
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| 1998/12/30 |
| 詰所の建物を挟んで一番北側に位置する側線。空の甘蔗車を牽いた機関車がサトウキビ畑へ向けて出発していきます。 |
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| 1998/12/30 |
| 入れ違いに朱と茶色のツートンカラーに塗り分けられた日立製のスイッチャーが単機でやって来て、台南方向へ走り去っていきました。この機関車は、台湾鐵路局に直通する1067mm軌間の貨車の牽引に使われており、ボディも他の「五分仔車」をはるかにしのぐ特大サイズ。足下の軌道を見ると、この区間だけ762mm(台糖)と1067mm(台鐵)のデュアルゲージになっているのが分かります。 |
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| 1998/12/30 |
| 詰所の横では貨車の入換え作業が始まり、人気のなかった構内に少しずつ活気が出てきました。製糖工場のヤードは外部からは容易に窺い知れない場所にあるケースが多く、いつも撮影には苦労するのですが、来訪者にとって嬉しいことに、新營糖廠の場合、敷地のほぼ中央を踏切と跨線橋が横断しており、そこからサトウキビ列車が発着する様子を手に取るように観察できました。 |
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