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| 2003/12/30 |
| 前回、重機でバリバリと取り壊されてゆく建物の前でさよならを言って、自分の中で一度は「過去」のものになった新營糖廠ですが、サトウキビ鉄道の路線を再利用したトロッコ列車が走り始めたと聞いて、2003年末に再び現地に足を運んでみました。 |
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| 2003/12/30 |
| 復活した「五分仔車」も大事ですが、それ以上に気になるのは、解体中だった工場棟の現在の様子…しかし、やはりというか、端のほうにかまぼこ形の屋根をした建物が1棟だけ残っている他は(コンクリート造りで撤去が困難だったからでしょうか?)、綺麗な更地になっていて、往事をしのばせる物はなーんにもありませんでした。 |
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| 2003/12/30 |
| 列車はかつてのヤード跡に新設された専用のホームから発着します。以前、詰所だった建物は、入口のところに「中興站」と記された立派な扁額が掲げられ、観光客を迎える駅舎として華麗に生まれ変わっていました。開業を記念する軒下の赤いポンポンがまだ新しいですね。 |
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| 2007/12/30 |
| 構内の空いたスペースには、サトウキビ鉄道で使われていた機関車やモーターカー、貨車などが展示されていました。中には薬剤散布車や割草車といった、普段あまり目にする機会のない車両の姿も…。 |
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| 2004/01/01 |
| しばらくすると遠くから機関車のタイフォンの音が聞こえ、家族連れを満載した「五分仔車」が糖廠に帰ってきました。一時、静まりかえっていた中興站のホームが再び行楽客の歓声に包まれます。 |
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| 2007/12/30 |
| 駅前には観光列車の乗客を相手にした屋台が出ていました。到着した団体ツアーの一行がバスに戻り、入れ違いの観光客を乗せた次の列車が中興站を出発するまでのわずかな時間が商売のチャンス。ソーセージを焼くおじさんも大忙しです。 |
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| 2007/12/30 |
| 昔ながらの圧搾機と中華鍋を使って製造される「古早糖」(ザラメ砂糖のようなもの)は一番人気の商品。材料の仕込みから完成までたっぷりと手間暇をかけて、懐かしの味を今に再現しています。 |
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